コロナ対策しつつ春の遠足へ

 6月6日、月曜日、就労継続B型事業所では「春の遠足」に行きました。3年ぶりの遠足なので、利用者の皆さんも大喜びでした。行き先は高松の「うどん学校」。お昼ごはんで食べる「うどん」を利用者自ら頑張って作りました。「小麦粉練り」から始めました。これは塩分の量が大切なことを学びました。次はさぬきうどんの真骨頂であるこしのあるうどん作りにかかせない「足踏み」です。にぎやかな曲に合わせて行った「足踏み」は本当に楽しそうでした。そして、包丁を使っての切り分けです。皆さん太い麵や細い麵を組み合わせながら上手に切ることができました。最後に、自分で打ったうどんを美味しくいただくことができました。


障害福祉サービス事業所とまと園

とまと園では、利用者さんの人権やその意向を尊重して、能力に適した事業(生活介護事業・就労継続B型事業)を設置し、地域の中で自立した生活を営むことができるよう福祉サービスを提供します。また、家族の就労支援や介護者の一時的な休息を目的とした、日中一時支援事業を運営しています。

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